合唱団樂音樹
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〈2016団員募集企画〉

団員からのメッセージ

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 正橋麟太郎さん
(正確には元・団員でしょうか。現在は関西に移り住んでますが、高校時代を振り返りメッセージを寄せてくださいました)

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こんにちは!合唱団樂音樹テノールの「りんたろー」です。
 私は高校卒業まで富山で過ごし、県外の大学を出て現在は関西で働いています。そんななか富山へ帰ったときには必ず 練習へお邪魔させてもらっているほど、樂音樹が大好きです。このページを見ている方に、合唱未経験者の私がこの団に入ったきっかけと、樂音樹の魅力を伝えます。
 
 私は高校2年の春に樂音樹に入りました。学校の音楽の授業で出会った重松先生に拉致され、練習見学へ行ったことがきっかけです。合唱経験はありませんでしたが、歌うことが好きだったのと大人の世界を覗いてみたいという好奇心で見学へ行きました。
 見学へ行くと、広い練習室でたくさんの大人が歌っています。重松先生が学校と変わらないニコニコ笑顔で指揮をしています。背の低いオジサンと、背の高いオジサンが何か話し合っています(のちに指揮者の森井さんと、団代表の津田さんだと知る)。私は「ここでみんなで歌うのは、なんだか面白そうだなぁ」と思いました。
月に数回・日曜日の練習なら!と入団することにしました。それまで日曜日といえば家でゴロゴロばかりしていた生活から、充実した週末になりました。親や学校の先生以外の大人たちと会う、楽譜を読む、音源を聴く、練習へ行く、人前で歌う…どれも普段の生活では全く経験できないことで、新鮮でした。
 
 富山を離れても合唱を続けたいと思えたのは、樂音樹での楽しい練習のおかげでした。大阪でも合唱団に入り、合唱の楽しさにどっぷり浸かっていきました。次に鳴る音を予測して、一瞬一瞬の芸術をその場にいる全員で創りあげる…ひとりでは絶対にできないことだからこそ、みんなでいい演奏ができたときの嬉しさは何にも変えられません。
 
 冒頭にも書いたとおり、私は現在富山に住んでいるわけではありません。でも富山へ帰ったときには必ず練習へお邪魔させてもらっているほど、樂音樹が大好きです。
 次はぜひ、これを読んでいるあなたにそう思ってもらいたいです。春には春の歌を、夏には夏の歌を、秋には秋の歌を、冬には冬の歌を、樂音樹でいっしょに歌いましょう♪

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