合唱団樂音樹(がくおんじゅ)は富山市で活動する混声合唱団です
このコロナ禍で、団員数は減ったのですが、ようやく復団や新たな仲間が増えてきました。
樂音樹は、仲間とのつながり、その価値を大切にし続けたいと思っています。
樂音樹のキホンは、楽しむこと。
設立時の指揮者重松秀子の明るい性格、歌を楽しむ姿勢が今も団員に影響しているようです。
常任指揮者森井淳(2013〜)のもと、いろんな曲に真剣に取り組んでいます。(演奏レベルはさておき、真剣な分だけ打ち上げのビールも美味しかったりします)
年齢も職業もさまざま、それぞれ貴重な時間の合間で集まりながら、良い曲にめぐりあいながら、そして多少の苦労も共有しながら、貴重な体験を続けています。
一方、樂音樹はコンクールには向いていないかも、と多少は自覚しながらも、じっくりとホネのある曲に向きあうために毎年参加しています。←いました。コロナからは参加できてません。
樂音樹は一般合唱団なので、練習日数や時間は限られています。決して多い方ではありません。仕事ではなく、所詮は趣味なので続ける義務もありません。一方、合唱は一人ではできない、とっても贅沢な楽しみです。だからこそ、その時間を集まるみんなで大切にしたいと思います。
仕事や家庭以外のコミュニティも大切ですよね。羨ましがられることもあります。
この輪をどんどん大きく広げたいと思っています。
ともあれ、「歌うことが好き」であれば、誰にでも仲間に加わってもらって、輪を大きくしたいのです(いつの日か60人くらいで歌えるといいな、と願っている曲もあります)。・・・現在は約30名で歌っています(名簿上では40名を超えるくらい?)。
このホームページを読んでくださったあなた、よろしければ一緒に楽しみましょう!
樂音樹は、仲間とのつながり、その価値を大切にし続けたいと思っています。
樂音樹のキホンは、楽しむこと。
設立時の指揮者重松秀子の明るい性格、歌を楽しむ姿勢が今も団員に影響しているようです。
常任指揮者森井淳(2013〜)のもと、いろんな曲に真剣に取り組んでいます。(演奏レベルはさておき、真剣な分だけ打ち上げのビールも美味しかったりします)
年齢も職業もさまざま、それぞれ貴重な時間の合間で集まりながら、良い曲にめぐりあいながら、そして多少の苦労も共有しながら、貴重な体験を続けています。
一方、樂音樹はコンクールには向いていないかも、と多少は自覚しながらも、じっくりとホネのある曲に向きあうために毎年参加しています。←いました。コロナからは参加できてません。
樂音樹は一般合唱団なので、練習日数や時間は限られています。決して多い方ではありません。仕事ではなく、所詮は趣味なので続ける義務もありません。一方、合唱は一人ではできない、とっても贅沢な楽しみです。だからこそ、その時間を集まるみんなで大切にしたいと思います。
仕事や家庭以外のコミュニティも大切ですよね。羨ましがられることもあります。
この輪をどんどん大きく広げたいと思っています。
ともあれ、「歌うことが好き」であれば、誰にでも仲間に加わってもらって、輪を大きくしたいのです(いつの日か60人くらいで歌えるといいな、と願っている曲もあります)。・・・現在は約30名で歌っています(名簿上では40名を超えるくらい?)。
このホームページを読んでくださったあなた、よろしければ一緒に楽しみましょう!
「富山で1番、『感動』にこだわる合唱団でありたい」
自分たちが感動できること
聴いてくださる方に感動してもらえること
その両方を追い求めたい
それがよろこびであり、成長のあかし
わたしたちは、そうありたいと思っています。
(これは、2016年度総会での団員向けメッセージです。詳細はこちら。)
聴いてくださる方に感動してもらえること
その両方を追い求めたい
それがよろこびであり、成長のあかし
わたしたちは、そうありたいと思っています。
(これは、2016年度総会での団員向けメッセージです。詳細はこちら。)
10/13(日)トヤマ・パフォーミングアーツ・フェスティバルに出演します。
出演:10月13 日(日)16時〜16:30
富山市芸術創造センター リハーサル室
中島みゆきの名曲を信長貴富編曲で、「時代」「地上の星」「糸」。
さらに山下祐加先生の新作、「美しきためいき」から2曲。
素敵な曲ばかりです。
入場無料。ぜひお越しください!
<公式ページ>
https://geisou-toyama.jp/paf2024/
富山市芸術創造センター リハーサル室
中島みゆきの名曲を信長貴富編曲で、「時代」「地上の星」「糸」。
さらに山下祐加先生の新作、「美しきためいき」から2曲。
素敵な曲ばかりです。
入場無料。ぜひお越しください!
<公式ページ>
https://geisou-toyama.jp/paf2024/
次回演奏会は、中島みゆきや児童合唱コラボ。団員募集中!!
信長貴富先生編曲による「中島みゆき」、一緒に歌いましょう。
山下祐加先生の素晴らしい作品「美しきためいき」、信長貴富先生の児童合唱とのコラボ曲「ゆずり葉の木の下で」。
盛りだくさんです。今から、カレンダーにチェック!
団員大募集です!
2025.3.9(日)オーバード・ホール中ホール
とくにベースパート大募集!!
山下祐加先生の素晴らしい作品「美しきためいき」、信長貴富先生の児童合唱とのコラボ曲「ゆずり葉の木の下で」。
盛りだくさんです。今から、カレンダーにチェック!
団員大募集です!
2025.3.9(日)オーバード・ホール中ホール
とくにベースパート大募集!!
6/9(日)富山県合唱の祭典に出演します。
演奏曲は、じつは、山下祐加先生に薦めていただいた組曲「美しきためいき」から、「こんな咲き方もわるくない」「この手はこの手は何をする」の2曲。
とっても格好いい曲なのです。
出演順は祭典最後。16:00頃です。
2024年6月9日(日)オーバード・ホール 中ホール
詳細は、こちら(富山県合唱連盟HP)
とっても格好いい曲なのです。
出演順は祭典最後。16:00頃です。
2024年6月9日(日)オーバード・ホール 中ホール
詳細は、こちら(富山県合唱連盟HP)
樂音樹の委嘱作品「勇気の系譜」が出版!
第11回の演奏会でわたしたちが委嘱初演した「勇気の系譜」が音楽之友社さんから出版されました。
初演から僅か3ヶ月。この曲の素晴らしさの証なのではないでしょうか。
ぜひ全国で、世代を問わず多くの方々に演奏していただきたいなと思います。
音楽之友社「勇気の系譜」のページはこちら
初演から僅か3ヶ月。この曲の素晴らしさの証なのではないでしょうか。
ぜひ全国で、世代を問わず多くの方々に演奏していただきたいなと思います。
音楽之友社「勇気の系譜」のページはこちら
第11回演奏会終了。ありがとうございました!!
当日は雨にも関わらず、大変多くのお客様にお越しいただきました。
山下祐加先生の作品委嘱初演。曲の素晴らしさとともに、先生のお話が素敵だったという声も多くありました。
わたしたちにとっては、「感謝」の1日、本当に幸せな1日となりました。
来年は、2025年3月9日(日)同じくオーバーホール中ホールで第12回を開催します。
メインステージは、富山少年少女合唱団さんにご協力いただき、こどもとおとなのための合唱曲「ゆずり葉の木の下で」(信長貴富作曲)です。
一緒に歌ってくださる仲間、募集中です。とくにベース大募集!
山下祐加先生の作品委嘱初演。曲の素晴らしさとともに、先生のお話が素敵だったという声も多くありました。
わたしたちにとっては、「感謝」の1日、本当に幸せな1日となりました。
来年は、2025年3月9日(日)同じくオーバーホール中ホールで第12回を開催します。
メインステージは、富山少年少女合唱団さんにご協力いただき、こどもとおとなのための合唱曲「ゆずり葉の木の下で」(信長貴富作曲)です。
一緒に歌ってくださる仲間、募集中です。とくにベース大募集!
北日本新聞に掲載されました(2024年3月1日)
地元紙の北日本新聞(後援もいただいています)に掲載されました。
私たちとしては「勇気のおかげで此処まで来られました」という感じです。
このコンサートは「勇気と感謝」をお伝えする場に出来れば、と思っています。
団員が心を合わせてしっかり歌います。
私たちとしては「勇気のおかげで此処まで来られました」という感じです。
このコンサートは「勇気と感謝」をお伝えする場に出来れば、と思っています。
団員が心を合わせてしっかり歌います。
樂音樹の再スタート、こころは新しいホールへ
第11回演奏会は2024年3月3日。
演奏会特設ページ開設(リンクはこちら🔗)
お待たせしました。
ようやく、演奏会の再開となります。
樂音樹の委嘱作品を初演します。
作曲は、大人気の山下祐加先生にお願いしました。
できあがった曲は、「勇気の系譜」。
「はるかな祖先から流れ続けてきた勇気は 今もさわやかに 生き生きと光る」
まさに、今の私たちを奮い立たせてくれる歌です。
新しい仲間も増えています。
そしてその輪を広げます。
樂音樹の演奏を楽しみにしてくださる方々とともに、
素敵な時間を再び創りあげたいと思います。
2024年3月3日(日)14時半
オーバードホール・中ホール
当日は、山下祐加先生をゲストとしてお招きします!
お楽しみに。
会場へのアクセスはこちら
ようやく、演奏会の再開となります。
樂音樹の委嘱作品を初演します。
作曲は、大人気の山下祐加先生にお願いしました。
できあがった曲は、「勇気の系譜」。
「はるかな祖先から流れ続けてきた勇気は 今もさわやかに 生き生きと光る」
まさに、今の私たちを奮い立たせてくれる歌です。
新しい仲間も増えています。
そしてその輪を広げます。
樂音樹の演奏を楽しみにしてくださる方々とともに、
素敵な時間を再び創りあげたいと思います。
2024年3月3日(日)14時半
オーバードホール・中ホール
当日は、山下祐加先生をゲストとしてお招きします!
お楽しみに。
会場へのアクセスはこちら
第11回定期演奏会、2023年3月12日(日)は延期とし、
「オープンプラクティス」(公開練習&発表会)を開催します
樂音樹は2023年3月12日(日)に第11回定期演奏会を予定していましが、この冬のコロナ禍等により、通常の演奏会形式での発表は延期の決断をしました。
「合唱団『樂音樹』2023年春・活動発表会」
〜オープン・プラクティス わたしたちの音楽づくり〜 (入場無料)
3月12日(日)は規模と方式を変更し、富山市民プラザ2階「ふれんどる」で上記の行事を開催します。
13:30〜15:30
カチッとした“演奏会”(オープン・パフォーマンス)ではなく、公開練習とその通し演奏(オープン・プラクティス)の披露となります。
・合唱を新しい始めてみたいけど、事前連絡をして芸創に1人で出向くには勇気が要る方。
・可能ならば他団体の練習を一度観てみたいという方。
・退団したけれど、久しぶりに陣中見舞で覗いてみようか、というOBOGの方。
お気軽にどうぞ。
「合唱団『樂音樹』2023年春・活動発表会」
〜オープン・プラクティス わたしたちの音楽づくり〜 (入場無料)
3月12日(日)は規模と方式を変更し、富山市民プラザ2階「ふれんどる」で上記の行事を開催します。
13:30〜15:30
カチッとした“演奏会”(オープン・パフォーマンス)ではなく、公開練習とその通し演奏(オープン・プラクティス)の披露となります。
・合唱を新しい始めてみたいけど、事前連絡をして芸創に1人で出向くには勇気が要る方。
・可能ならば他団体の練習を一度観てみたいという方。
・退団したけれど、久しぶりに陣中見舞で覗いてみようか、というOBOGの方。
お気軽にどうぞ。
室内合唱コンサートに出演します(2023.2.11)
久しぶりの演奏です。
このコロナで練習に参加できる団員が少しずつ戻り、また、新しいメンバーも増えました。
そんな中で練習を再開し、久しぶりに集まって演奏できる幸せを感じています。
「花のかず(作曲:上田真樹)」「ありがとうの花束(作曲:山下祐加)」を歌います。
2人の女性作曲家、それぞれの特徴が良く表れている素敵な作品たち。
樂音樹らしい演奏ができるでしょうか? ぜひお越しください。
第22回富山県室内合唱コンサート
2023.2.11(土・祝)13:00〜
(合唱団樂音樹の演奏は14:45頃です)
アイザック小杉文化ホール(小杉ラポール)
このコロナで練習に参加できる団員が少しずつ戻り、また、新しいメンバーも増えました。
そんな中で練習を再開し、久しぶりに集まって演奏できる幸せを感じています。
「花のかず(作曲:上田真樹)」「ありがとうの花束(作曲:山下祐加)」を歌います。
2人の女性作曲家、それぞれの特徴が良く表れている素敵な作品たち。
樂音樹らしい演奏ができるでしょうか? ぜひお越しください。
第22回富山県室内合唱コンサート
2023.2.11(土・祝)13:00〜
(合唱団樂音樹の演奏は14:45頃です)
アイザック小杉文化ホール(小杉ラポール)
初の委嘱作品『勇気の系譜』が誕生します
樂音樹も大好きな人気作曲家、山下祐加先生にお願いしたものです。
詩は、宮澤章二さんのもの。(震災時、CMで流れた「思いは見えないけれど、思いやりは見える」が有名ですね)
この詩は、「勇気は 人間のいのちの根源に在った」と始まります。
人間が遥かな歳月を危機を耐えながら生き抜いてこられたのは、この「勇気」が遺伝子レベルで脈々と受け継がれてきたからなのでしょう。
「はるかな祖先から流れ続けて来た勇気は いまもさわやかに 生き生きと光る」
この言葉が、山下先生によって、まさしくキラキラと輝きながら流れていくような曲になりました。
そして最後はこのフレーズに勇気を与えられます。
「その火を だれも消すことはできない」
この曲を披露できる日常が戻ってくることが、願いであり希望です。
詩は、宮澤章二さんのもの。(震災時、CMで流れた「思いは見えないけれど、思いやりは見える」が有名ですね)
この詩は、「勇気は 人間のいのちの根源に在った」と始まります。
人間が遥かな歳月を危機を耐えながら生き抜いてこられたのは、この「勇気」が遺伝子レベルで脈々と受け継がれてきたからなのでしょう。
「はるかな祖先から流れ続けて来た勇気は いまもさわやかに 生き生きと光る」
この言葉が、山下先生によって、まさしくキラキラと輝きながら流れていくような曲になりました。
そして最後はこのフレーズに勇気を与えられます。
「その火を だれも消すことはできない」
この曲を披露できる日常が戻ってくることが、願いであり希望です。
2020.3.29 樂音樹第10回演奏会は、
「無観客演奏会」となりました
昨今の状況を鑑み、私たちの第10回演奏会は「無観客」とし、すべてのお客様の入場をお断りさせていただきました。ご来場を予定いただいていた皆様には、ご迷惑をお掛けしたこと誠に申し訳ございません。
また、温かい応援のメッセージを多数いただき、ありがとうございました。団員一同、心より感謝を申し上げます。
前日のリハーサルは無し。楽屋の使用も制限し、服装も不揃いです。
無人の客席でしたが、ケーブルテレビ富山さんが撮影・放送してくだいました(1週間放送していただきました)。
また、温かい応援のメッセージを多数いただき、ありがとうございました。団員一同、心より感謝を申し上げます。
前日のリハーサルは無し。楽屋の使用も制限し、服装も不揃いです。
無人の客席でしたが、ケーブルテレビ富山さんが撮影・放送してくだいました(1週間放送していただきました)。
こちらは、固定カメラのホームビデオでの動画です。客演指揮の浅野深雪先生によるアンコール(?)曲の「春に」です。(他のステージの動画は、Youtube内にリンクが貼ってあります)
第10回演奏会のページ
第10回演奏会のページ
2019.6.2(日)合唱の祭典に出演しました
「富山県合唱の祭典」
6月2日(日)13:00~16:30富山市婦中ふれあい館
樂音樹は、童謡「シャボン玉」と、佐藤賢太郎作曲の「つながり」で、合唱祭のトリを務めました。
生まれてすぐ、僅か8日で長女を亡くした野口雨情の詩。「生まれてすぐに、こわれて消えた。 風、風、吹くな。しゃぼん玉 とばそ。」心をこめて歌いました。
「つながり」は、震災翌年からの再演。来年第10回の演奏会を迎える樂音樹の、再演シリーズのひとつです。
6月2日(日)13:00~16:30富山市婦中ふれあい館
樂音樹は、童謡「シャボン玉」と、佐藤賢太郎作曲の「つながり」で、合唱祭のトリを務めました。
生まれてすぐ、僅か8日で長女を亡くした野口雨情の詩。「生まれてすぐに、こわれて消えた。 風、風、吹くな。しゃぼん玉 とばそ。」心をこめて歌いました。
「つながり」は、震災翌年からの再演。来年第10回の演奏会を迎える樂音樹の、再演シリーズのひとつです。
2019.4.1(日)カワイ出版ホームページで樂音樹の演奏が紹介されてます
カワイ出版さんから待望の、「般若心経(鈴木憲夫作曲)」の楽譜が出版されました。
そのホームページに、2018年の樂音樹の演奏会の動画が紹介されています。
大変恥ずかしいのですが、この名曲を多くの人に知っていただくことに貢献できればと思います。
他に名演奏はたくさんありますが、「このくらいの普通の合唱団でも歌える」という点がアピールできると思っています。鈴木憲夫先生ありがとうございました。
→カワイ出版ホームページ・無伴奏混声合唱曲「般若心経」
そのホームページに、2018年の樂音樹の演奏会の動画が紹介されています。
大変恥ずかしいのですが、この名曲を多くの人に知っていただくことに貢献できればと思います。
他に名演奏はたくさんありますが、「このくらいの普通の合唱団でも歌える」という点がアピールできると思っています。鈴木憲夫先生ありがとうございました。
→カワイ出版ホームページ・無伴奏混声合唱曲「般若心経」
2019.2.3(日)須賀敬一先生による高田三郎作品レッスン!
合唱指揮者の須賀敬一先生が、高田三郎「わたしの願い」の指導にお越しくださいました。
高田先生の弟子、高田作品のスペシャリストである須賀先生。
まさしく本物。常任指揮者の森井がずっとこの機会を望んでいたレッスンでした。
初めての来団、厳しくもあり、とっても温かく、そして濃密な時間。
「何を歌おうとしているのか」そして「その気になって歌うこと」
指揮の予備拍に対する反応、一人ひとりの感性、日本語へのこだわり、大切なことをたくさん感じました。
お体を気にされながらの富山入りでしたが、団員一同、本当に幸せな時間を体験できました。
高田先生の弟子、高田作品のスペシャリストである須賀先生。
まさしく本物。常任指揮者の森井がずっとこの機会を望んでいたレッスンでした。
初めての来団、厳しくもあり、とっても温かく、そして濃密な時間。
「何を歌おうとしているのか」そして「その気になって歌うこと」
指揮の予備拍に対する反応、一人ひとりの感性、日本語へのこだわり、大切なことをたくさん感じました。
お体を気にされながらの富山入りでしたが、団員一同、本当に幸せな時間を体験できました。
2018.9.23(日)中部大会。首藤健太郎先生と対面に感激!
愛知県豊田市で行われた、中部合唱コンクールに出場しました。
銅賞、審査の最終順位は残念でしたが嬉しいことも!
樂音樹の演奏直後、課題曲の作曲家、首藤健太郎先生がロビーに駆けつけてくださり、集合での記念撮影にも加わってくださいました!
(プロ撮影の集合写真はまだ無いので、スマホで撮った写真です。左から、代表津田、指揮者森井、首藤先生、ピアニストの竹内佳代さん)
いつか樂音樹で首藤先生の作品を演奏させていただくときには、富山に来てくださること約束していただきました!
コンクールで楽しみが増えた樂音樹です。
銅賞、審査の最終順位は残念でしたが嬉しいことも!
樂音樹の演奏直後、課題曲の作曲家、首藤健太郎先生がロビーに駆けつけてくださり、集合での記念撮影にも加わってくださいました!
(プロ撮影の集合写真はまだ無いので、スマホで撮った写真です。左から、代表津田、指揮者森井、首藤先生、ピアニストの竹内佳代さん)
いつか樂音樹で首藤先生の作品を演奏させていただくときには、富山に来てくださること約束していただきました!
コンクールで楽しみが増えた樂音樹です。
第8回演奏会は無事終了しました。
ゲストには作曲家の山下祐加先生。そして、鈴木憲夫先生もご来場くださいました!!
演奏会の打ち上げ(別名「樂音酒」)のラストシーン。 作曲家山下祐加先生を囲んで、先生の作品「ありがとうの花束」を歌ってます。ちなみに、動画のラスト、立ち上がられたのは作曲家の山下祐加先生。お隣でそれを優しく促されたのは鈴木憲夫先生です。
合唱団樂音樹 第8回演奏会
2018年(平成30年)3月11日(日)富山県民会館
賛助出演:富山少年少女合唱団
2年ぶりの富山県民会館、そして児童合唱との共演。
今回も素敵な曲に巡り合えました。
演奏会の様子は、ケーブルテレビ富山で放送されます。
コミュニティチャンネル『市民ワイド』
3月24日(土)〜31日(金)
お楽しみに!
→第8回演奏会の情報はこちら(特設ページへ)
2018年(平成30年)3月11日(日)富山県民会館
賛助出演:富山少年少女合唱団
2年ぶりの富山県民会館、そして児童合唱との共演。
今回も素敵な曲に巡り合えました。
演奏会の様子は、ケーブルテレビ富山で放送されます。
コミュニティチャンネル『市民ワイド』
3月24日(土)〜31日(金)
お楽しみに!
→第8回演奏会の情報はこちら(特設ページへ)
作曲家・鈴木憲夫先生ご来団!(2017.6.25)
新年度、鈴木憲夫先生の混声合唱曲『般若心経』に取り組んでいます。
団員にお坊さんがいるから?ではありません(笑)
これ程に解説書の多いテキストも珍しいのですが、鈴木先生が果敢に挑み、凄い響きの作品となりました。
幸運にも、鈴木憲夫先生による直接のレッスンを受けることができました。
作曲者の表現意図をたくさん知ることができたこと、そしてこの曲が本当に素晴らしいと改めて感じました。
興味のある方、まだ間に合います。ぜひ一緒に歌いましょう。
6/26の北日本新聞に掲載されました。
7/1追記
鈴木憲夫先生のホームページでの掲載していただいてます!
→鈴木憲夫HomePageはこちら
団員にお坊さんがいるから?ではありません(笑)
これ程に解説書の多いテキストも珍しいのですが、鈴木先生が果敢に挑み、凄い響きの作品となりました。
幸運にも、鈴木憲夫先生による直接のレッスンを受けることができました。
作曲者の表現意図をたくさん知ることができたこと、そしてこの曲が本当に素晴らしいと改めて感じました。
興味のある方、まだ間に合います。ぜひ一緒に歌いましょう。
6/26の北日本新聞に掲載されました。
7/1追記
鈴木憲夫先生のホームページでの掲載していただいてます!
→鈴木憲夫HomePageはこちら
第7回演奏会は盛況のうちに終了しました
合唱団『樂音樹』第7回演奏会
日時:2017年2月26日(日)
場所:富山県教育文化会館
皆さまのお陰で無事演奏会を終えることができ、打ち上げ(樂音酒)も大盛況でした。本当にありがとうございました。
『深き淵より』の作詩。ゆきやなぎれい先生にもお越しいただきました。
詩人に直接うたを届けるという、樂音樹にとっても貴重な体験となりました。
また先生からの優しいおことばも、私たちにとっては宝物のような想い出となりました。
特設ページはこちらへ
→第7回演奏会の特設ページに移動する
日時:2017年2月26日(日)
場所:富山県教育文化会館
皆さまのお陰で無事演奏会を終えることができ、打ち上げ(樂音酒)も大盛況でした。本当にありがとうございました。
『深き淵より』の作詩。ゆきやなぎれい先生にもお越しいただきました。
詩人に直接うたを届けるという、樂音樹にとっても貴重な体験となりました。
また先生からの優しいおことばも、私たちにとっては宝物のような想い出となりました。
特設ページはこちらへ
→第7回演奏会の特設ページに移動する
ゆきやなぎれい先生にご来場!(第7回演奏会)
詩人の ゆきやなぎれい先生が、富山まで聴きに来てくださいました。
『深き淵より』の演奏後、客席からマイクでごあいさついただきました。
* * *
本日は 演奏会にお招きをいただき ありがとうございます
私がうたったところには 海がありませんし
雪も ひと冬に 1・2度
それも 翌日には あの詩よりももっと早く
さっと消えてしまうようなところでして
ですから わたしは
雪に覆われた 山嶺を渡る
風のつぶやきも 叫びも
それから
その雪解けの水が
いってしまう冬を 悲しみ
訪れる秋を 寿(ことほ)いで立てる
せせらぎの音も
聞いたことはありません
けれど今日
深き淵の傍らに
ほんのひととき 座すことを許されて
みなさんの 合唱というものを通して
それらの 自然のメッセージを
いくつか届けていただくことができました
貴重な体験をさせていただき ありがとうございました
『深き淵より』の演奏後、客席からマイクでごあいさついただきました。
* * *
本日は 演奏会にお招きをいただき ありがとうございます
私がうたったところには 海がありませんし
雪も ひと冬に 1・2度
それも 翌日には あの詩よりももっと早く
さっと消えてしまうようなところでして
ですから わたしは
雪に覆われた 山嶺を渡る
風のつぶやきも 叫びも
それから
その雪解けの水が
いってしまう冬を 悲しみ
訪れる秋を 寿(ことほ)いで立てる
せせらぎの音も
聞いたことはありません
けれど今日
深き淵の傍らに
ほんのひととき 座すことを許されて
みなさんの 合唱というものを通して
それらの 自然のメッセージを
いくつか届けていただくことができました
貴重な体験をさせていただき ありがとうございました
2016.03.06 第6回演奏会終了。作曲家、山下祐加先生ご来場!
1年間の集大成。演奏会無事終了しました。
ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
富山少年少女合唱団・奥田中学校音楽部の皆さんの協力を得て、第5ステージも素敵なものとなりました。(また企画します!)
さて来年は、
第7回 合唱団樂音樹演奏会
2017年2月26日(日)富山教育文化会館
です。
樂音樹は一歩ずつ前に進んでいきます。
演奏会の様子はケーブルテレビ富山で放送されました。
ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
富山少年少女合唱団・奥田中学校音楽部の皆さんの協力を得て、第5ステージも素敵なものとなりました。(また企画します!)
さて来年は、
第7回 合唱団樂音樹演奏会
2017年2月26日(日)富山教育文化会館
です。
樂音樹は一歩ずつ前に進んでいきます。
演奏会の様子はケーブルテレビ富山で放送されました。
本番前のサプライズ。本当に。
なんと、今回演奏した「ねむりのもりのはなし」の作曲者である山下祐加先生が、わざわざ富山までお越しになり客席で聴いてくださいました。(団員一同感激!)
本番15分前のこの写真は、左から、森井(常任指揮者)、竹内さん(ピアニスト)、山下先生、津田(団代表)。
山下先生には、樂音酒(打ち上げ)にも参加していただきました。樂音樹内にはすっかりファンが増えたようです。
なんと、今回演奏した「ねむりのもりのはなし」の作曲者である山下祐加先生が、わざわざ富山までお越しになり客席で聴いてくださいました。(団員一同感激!)
本番15分前のこの写真は、左から、森井(常任指揮者)、竹内さん(ピアニスト)、山下先生、津田(団代表)。
山下先生には、樂音酒(打ち上げ)にも参加していただきました。樂音樹内にはすっかりファンが増えたようです。
|
アンコールの様子です。 ふるさとの空(作曲:久石譲) 富山県のふるさとの歌。 樂音樹は、この曲のCD録音(混声合唱版)も担当しました。 また、2015年には久石譲氏の指揮での演奏も体験しています。 |
見学はいつでもどうぞ!
このホームページの「お問い合わせ」で見学のご相談をいただくのですが、
ときどき、ご記載のメールアドレスが違っていたのか、返信がエラーになってしまい連絡ができないことがあります。。。
見学はどなたでもいつでも歓迎です。入団はそれからゆっくりご検討くださいね。
練習予定は、こちら。
ときどき、ご記載のメールアドレスが違っていたのか、返信がエラーになってしまい連絡ができないことがあります。。。
見学はどなたでもいつでも歓迎です。入団はそれからゆっくりご検討くださいね。
練習予定は、こちら。
NEWSのページもご覧ください
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