樂音樹 第9回演奏会の特設ページ
盛りだくさんの演奏会、徐々に内容公開していきます!
平成最後のコンサートは?
作曲者のこころを感じながら演奏したいと思います。
プログラムと見どころ聴きどころ
現代の聖歌
Ave Maria / しあわせなかたマリア
Ubi Catitas / いつくしみと愛
作曲:R.Dubra / O.Gjeilo / 髙田三郎
現在活躍中のDubraとGjeiloの作品から美しい作品をお届けします。そして同じテキストでの日本語典礼聖歌をご紹介。髙田三郎氏作曲による典礼聖歌は教会に留まらずステージで演奏される機会も増えてきましたが、祈りの心で歌いたいと思います。
Ubi Catitas / いつくしみと愛
作曲:R.Dubra / O.Gjeilo / 髙田三郎
現在活躍中のDubraとGjeiloの作品から美しい作品をお届けします。そして同じテキストでの日本語典礼聖歌をご紹介。髙田三郎氏作曲による典礼聖歌は教会に留まらずステージで演奏される機会も増えてきましたが、祈りの心で歌いたいと思います。
フォスター・メロディ
編曲:徳永洋明
指揮:重松秀子 ピアノ:新村真理
古くから親しまれ歌われてきた曲の数々。今回お届けするのは、没後150年を迎えた2014年に初演されたもので、ピアノもアイデアに溢れた素敵なアレンジとなっています。「アメリカ音楽の父」と呼ばれるフォスター、「元祖USA!」、いつでも元気な重松秀子の指揮でお送りします。
指揮:重松秀子 ピアノ:新村真理
古くから親しまれ歌われてきた曲の数々。今回お届けするのは、没後150年を迎えた2014年に初演されたもので、ピアノもアイデアに溢れた素敵なアレンジとなっています。「アメリカ音楽の父」と呼ばれるフォスター、「元祖USA!」、いつでも元気な重松秀子の指揮でお送りします。
草の上より「Ⅳ」
作詩:三好達治 作曲;首藤健太郎
指揮:森井 淳 ピアノ:竹内佳代
2018年全日本コンクールの課題曲。ピアノの困難さと面白さ、両方のインパクトがある作品を竹内佳代さんの力を借りて演奏することができました。縁あって作曲の首藤健太郎先生にも演奏を聴いていただくことができ、「よく考えられた凄い演奏でした」と、むりやりお褒めの言葉をいただきました。
指揮:森井 淳 ピアノ:竹内佳代
2018年全日本コンクールの課題曲。ピアノの困難さと面白さ、両方のインパクトがある作品を竹内佳代さんの力を借りて演奏することができました。縁あって作曲の首藤健太郎先生にも演奏を聴いていただくことができ、「よく考えられた凄い演奏でした」と、むりやりお褒めの言葉をいただきました。
雨ニモマケズ
作詩:宮澤賢治 作曲:鈴木憲夫
指揮:森井 淳 ピアノ:竹内佳代
作曲家・鈴木憲夫先生が構想から20年をかけた渾身の作品であり、「いつしか、宮澤賢治の生き方そのものこそを音楽で表したくなった」とも語っておられます。樂音樹は昨年の「般若心経」に続いての鈴木作品。今年も先生にアドバイスいただくことができました。日本人の心ともいえる賢治のことば、「泣きの憲夫節」が炸裂です。
指揮:森井 淳 ピアノ:竹内佳代
作曲家・鈴木憲夫先生が構想から20年をかけた渾身の作品であり、「いつしか、宮澤賢治の生き方そのものこそを音楽で表したくなった」とも語っておられます。樂音樹は昨年の「般若心経」に続いての鈴木作品。今年も先生にアドバイスいただくことができました。日本人の心ともいえる賢治のことば、「泣きの憲夫節」が炸裂です。
わたしの願い
作詩:高野喜久雄 作曲:高田三郎
指揮:森井 淳 ピアノ:竹内佳代
日本で最も愛されてきたであろう合唱曲「水のいのち」の高野喜久雄・髙田三郎両氏のコンビによる最初の作品です。真実を見つめ、本当の言葉や論理、高みを求める心。初演から半世紀以上経過した今も、色褪せることのない名曲です。樂音樹は2月、髙田作品演奏の第一人者、この曲の男声版編曲者でもある須賀敬一先生によるレッスンを予定しており、この曲の本質を学び真髄に近づきたいと思っています。
指揮:森井 淳 ピアノ:竹内佳代
日本で最も愛されてきたであろう合唱曲「水のいのち」の高野喜久雄・髙田三郎両氏のコンビによる最初の作品です。真実を見つめ、本当の言葉や論理、高みを求める心。初演から半世紀以上経過した今も、色褪せることのない名曲です。樂音樹は2月、髙田作品演奏の第一人者、この曲の男声版編曲者でもある須賀敬一先生によるレッスンを予定しており、この曲の本質を学び真髄に近づきたいと思っています。
客演ピアノ:竹内佳代
桐朋学園大学ピアノ科卒業。ピアノを大坪亮子、川島伸達、松本清、伴奏法を松本明子の各氏に師事。在学中に第3回中部ショパン学生コンクール大学生部門金賞・中日賞受賞。これまで富山・浜松・名古屋でリサイタルを開催。ソロ活動、室内楽、伴奏など幅広い演奏活動を展開。